| 管理用の Mac OS X 10.2 クライアントを準備する |
管理用のコンピュータを準備するには、Apple Remote Desktop(ARD)クライアントソフトウェアをコンピュータにインストールまたはアップデートした後で ARD を起動し、コンピュータの「システム環境設定」の ARD パネルを使用してコンピュータにアクセス権を与えます。 カスタムインストーラパッケージの作成時にアクセス権を設定し、ARD を使用可能にした場合は、すでにコンピュータの準備ができています。
注記:目的のクライアント設定を自動的に使用可能にするカスタムインストーラを作成する場合は、この手順を省くことができます。
カスタムインストーラパッケージの作成時に、ARD のユーザログインを作成しなかった場合、または ARD の管理者アクセス権を定義しなかった場合は、クライアントを設定する必要があります。 アクセス権は、ARD の管理者がログインしてコンピュータを制御できるようにしたいコンピュータのユーザアカウントごとに個別に設定します。 このセクションで説明する手順に従って、Mac OS X 10.2 Jaguar を使用するクライアントコンピュータごとにアクセス権を設定します。
Mac OS X クライアントに変更を加えるには、そのコンピュータの管理者権限を持つユーザの名前とパスワードが必要です。
- クライアントコンピュータで「システム環境設定」を開き、「Apple Remote Desktop」をクリックします。
- ARD クライアントを有効にするには、「このコンピュータの Apple Remote Desktop を有効にする」を選択します。
- ARD 用に使用可能にしたいユーザアカウントごとにチェックボックスを選択します。
- アクセス権を変更したいユーザをリストから選択し、必要な変更をアクセス権に加えます。 この変更はすぐに有効になります。
- アクセス権を変更したいその他のユーザに対して同じ手順を繰り返します。
- 必要に応じて、4 つの「コンピュータ情報」フィールドのいずれかまたはすべてに情報を入力します。
この情報は、ARD システム概要レポートに表示されます。 たとえば、コンピュータの備品管理番号、シリアル番号、ユーザの名前と電話番号などを入力できます。